『裏』


帰宅途中の女性ら9人にわいせつな行為をしたとして、強姦(ごうかん)、強制わいせつなどの罪に問われた人気バンド「ヒステリック・ブルー」(解散)の元メンバー赤松直樹被告(25)の論告求刑公判が27日、東京地裁(井上豊裁判長)で開かれ、検察側は懲役18年を求刑した。弁護側は寛大な刑を求め結審、判決は来年2月21日に言い渡される。検察側は「夜間、駅前で待ち伏せして対象となる女性を探し、無防備な女性を死の恐怖におびえさせるなど、犯行は計画的で凶悪だ」と述べた。
 論告によると、赤松被告は2月1日深夜、東京都目黒区で帰宅途中だった20代女性の後をつけてマンション内に入り、女性にわいせつな行為をしたのをはじめ、昨年11月から今年2月までに都内で計9人に乱暴するなどした。
 ヒステリック・ブルーは1997年に結成。99年にはNHKの紅白歌合戦に出場したが、昨年9月から活動を休止し、事件後に解散した。赤松被告は「ナオキ」の名でギター担当だった。


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